ウール原毛から製品ができるまでのドキュメンタリー。
You tube にて公開しています。

羊毛から糸へ。
糸から生地へ。
生地の染色、生地風合い加工。
縫製、仕上げまで。

それぞれの工程を担う日本の職人たちの技術や情熱が詰まったプロセスを通じて、YARNのメリノウールウェアがどのように生まれるのか、その背後にあるストーリーを紹介しています。

YARNのモノづくりのドキュメンタリーを制作した背景には、
ブランドYARNをスタートさせるときから大切にしてきた想い、トレーサビリティ (生産の透明性)から繋がっています。

一着の衣類が、いつどこでどうやって生まれたのか、そしてどんなルートで手元に届いたのかを追跡可能にすること。
トレーサビリティは、それぞれの服のストーリーを可視化することで、より環境に配慮したものづくりを可能にできると思いました。
作りすぎず必要な分だけを生産し、長く大事に着てもらいたい。

YARNが心掛けているのは「生地（資源）を無駄にしないこと」「どうすれば廃棄物が減って環境が守られるかを考えること」。
環境に配慮しながら、サスティナブルZQ認証を受けた再生可能な天然繊維メリノウール100％にこだわって生産しています。

ドキュメンタリーPart 1とPart２を通じて、
みなさまが手に取ってくださるYARNの物語はどこから始まっているのかを知っていただけたら嬉しいです。

ニュージーランドの自然の恵み

ドキュメンタリー　Part 1 – ニュージーランド編  も合わせてぜひご視聴ください。

ニュージーランド南島、YARN の契約羊ファーム「メリノリッジ」のディブとティファニーを訪ね

ファームでの１年の羊の飼育や、生産者の思いなどインタビューを通してドキュメンタリー映像を制作しました。