ABOUT US
自然にかえる。
Return to nature.
ひとり一人の日常が、
心地よさで包まれるように。
YARNは、ニュージーランドの自然の恵み
メリノウールのインナーウェアを
日本のデザインと品質でご提供します。
素肌が気持ちよさを感じるように。
心が豊かさを感じるように。
まいにち身に着けるものだから、
自分本来の姿にかえることができるように。
そんな心地よさを目指しています。
自分を大切にすることが、
自然にいいこと、
社会にいいことにつながるように。
そんなモノづくりを目指しています。
つくり手の顔が見える安心をお届けし
いつまでも大切に着ることができる、
愛着を育む努力をします。
土に還るその時まで。
YARNはメリノウールを通じて、
心地よい未来を紡いでゆきます。
– OUR VALUE
YARNの提供価値
01
ニュージーランドの
自然の恵みメリノウール
寒暖差があり湿気の少ないニュージーランド南島。この大自然から生み出される最高品質のメリノウールは、世界に1,000種類以上いる羊のなかで、最も細い羊毛をもつメリノ種から生まれます。YARNは、その中でも「ZQ認定メリノウール」を使用しています。これは、動物福祉、 羊毛品質、サステナビリティ、社会的責任、牧場の水質や土壌などの環境保全など、厳しい基準をクリアした生産者の徹底した品質管理のもとで生まれた高品質なメリノウールです。中でもYARNはエクストラファイン、スーパーエクストラファインと呼ばれる最も細い繊維を使用しています。極細でありながらも丈夫で、触れるとつるりと柔らかな糸が、心地よさを生みだします。
>>ドキュメンタリー映像「ニュージーランドの自然の恵み」はこちらYARNはニュージーランドのZQのオフィシャルブランドパートナーです。
02
日本のデザインとクオリティ
デザインから縫製にかけては、日本でモノづくりをしています。デザインは、身にまとう方の心と体に寄り添うことを心がけています。メリノウールの素材の可能性を最大限に引き出し、美しいシルエットを感じさせながら、締め付けがないようにしています。縫製は、長く大切に使えるインナーウェアであるためには、そのクオリティがとても大切だと考えています。経験が豊富な日本の職人による高い技術が、YARNのクオリティを支えています。
>>ドキュメンタリー映像「Japan Quality」はこちら03
生産者の顔が見える
安心のトレーサビリティ
私たちは、生産者の顔やどのようにつくられているのかがわかる「トレーサビリティ」のシステムを取り入れています。私たちは、取得している認定書から、自分たちが扱う生地が、どの農家が飼育した羊から生まれたのかが、すぐわかるようになっています。同様に、生産者は自分たちが育てた羊の毛がどのような流れで製品になっているのかが分かります。生産者とユーザーをつなげることで、生まれる安心感を大切にしています。
04
自然・人・社会の未来を紡ぐ
サスティナビリティ
YARNは、生産から廃棄まで、サスティナブルなモノづくりを心がけています。素材としてZQメリノウールを採用するのは、「環境を守る」「動物をいつくしむ」「社会的な義務を果たす」といった分野で認証基準を満たして生産されているからです。ウールは生分解し土に還る地球にやさしい再生繊維、化学繊維やマイクロプラスチックによる海洋汚染を起こさないからです。また、私たちは極力廃棄物を出さないよう残布を活用した商品の開発や、お客さまが長く着続けられるようにお直しを承っています。これからもYARNはモノづくりの様々な工程で、自然・人・社会の未来を紡ぐ活動をしてゆきます。
05
野鳥を保護する寄付活動
ニュージーランドは鳥の楽園と呼ばれています。その昔、哺乳類は住んでおらず人類が上陸してからわずか800年です。その間にモアをはじめとする鳥が絶滅し、現在も多くの野鳥が絶滅の危機に瀕しています。果物のキウイフルーツの名前の由来でもある、羽のない鳥「キーウィ」も絶滅危惧種に指定されています。私たちは、人は自然に活かされているものと考え、わずかではありますが、売上げの一部を野鳥保護団体に寄付をしています。実は、YARNのコレクション名は、野鳥の名前からとっています。ニュージーランドの自然に感謝し、この地の生命をつないでゆく想いを込めています。
人は自然の中で生きている。
Live with nature
ニュージーランドの先住民・マオリの伝統的な考え方では「人は自然の上に立つ存在ではなく、自然界の中にある一要素であり、世界という大きな家族の一員である」とされています。ZQメリノウールの生産も、まさにこの考え方に共鳴するもので、世界最高レベルの環境保全基準(エコスタンダード)によって、空と海と大地を守っています。
– FOUNDER
創業者
YARN ブランドオーナー
下山 陽子
心もカラダも自然にかえれる
心地よさをご提供します。
2011年日本からニュージーランドへ移住。メリノウールと出会い 「この心地よさを日本にお届けしたい」とYARNを立ち上げました。ニュージーランドでの暮らしに根づく、自然に内包された暮らしの在り方、資源を活かし循環させること、時間は追われるものではなく、今を楽しむものであること。日本にはない価値観から多くのインスピレーションを受けています。
YARNは「長く、そして大切に着る」ことができます。想いと命が循環するモノづくりを原点に、サステナビリティにこだわっています。 商品の生産者や環境を知ることができるトレーサビリティを取り入れ、着心地だけでない、こころの心地よさもお客さまへ届けることを信念としています。ニュージーランド産100%のメリノウールがもつ魅力と可能性を多くの人に届くことを願って。
世界で最も美しい国の一つニュージーランドから。
YARN ブランドオーナー
下山 陽子
– MAIL MAGAZINE
メールマガジン
YARNに脈打つニュージーランドの「シンプルで、自然で、心地よい」
暮らしの情報メールマガジンで定期的に配信しています。