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2023.08.20 | New Zealand Diary

Z世代にみるお買い物のルール

 

近年耳にするZ世代とミレニアル世代とは10代~20代半ばの若者たちのことで、経済や社会情勢に懸念を抱えながらも、社会貢献や地球環境への関心が高いことが特徴だそうです。

世界各国のZ・ミレニアル世代約23,220名を対象に行われた年次調査によると、「世界が気候変動に対応する限界に達している」との考えは平均70%を超えました。日本でも約60%に達していますから、環境問題への危機意識は、彼ら世代が共通に感じているようです。

就業先の満足度を調査したところ、日本のZ世代では「サステナビリティ」と「自社の社会的影響」をどのくらい真剣に取り組んでいる企業かが重視されています。企業への信頼度をはかるということでは、ショッピングをするときの条件とも重なっています。

生まれた時からデジタル機器やインターネットがあった彼らは、なにかを買おうとする前にはインターネットで、商品の評価や使用者の口コミ、価格が妥当であるか、購入店舗の評判などあらゆる情報を検索します。先の条件以外にも製造・販売している企業が、サステナブルな活動をしているか、社会的貢献に関わっているかも、リサーチ条件に入っているのだそうです。この検索条件は、Z世代のみならず30代以下の若い夫婦世代にも定着しているとのことですから、近い将来一般的なものとなるでしょう。

自分たちの未来は、自分たちで作っていこう。作る側と使う側が意を同じくして積極的に取り組むことで、SDGzの取り組みはますます前進するにちがいありません。’

素肌が気持ちよさを感じ、心が豊かさを感じる。

YARNは、こうやって作られています。

原料品質はもちろんのこと、羊の健康や労働環境、環境保全といった、様々な厳しい監査項目において認証された『ZQメリノウール』を100%使用しています。

素材のウールは、生分解し土に還る、地球環境にやさしい再生繊維です。

商品の生産過程で極力廃棄物を出さないように、残布を活用した商品の開発や、お客さまに長くご愛用いただけるようにお直しを承っています。

お客様の手元にあるYARN の生地は、どの農家が飼育した羊から生まれたのかまで追跡できる「トレーサビリティ」を採用しています。

お客様はもちろん生産者も、自分たちが育てた羊の毛がどのような流れで製品になっているのかがわかります。

生産者とユーザーをつなげることが、安心と確かな製品作りに反映されていきます。

YARNが生まれる土地、ニュージーランドに生きる多くの野鳥は絶滅の危機に瀕しています。人は自然に活かされているものと考え、売上げの一部を野鳥保護団体に寄付をしています。