VOICE
-
2024.06.26
お客様の声「夏こそメリノ」
お客様の声「夏こそメリノ」 YARNを実際に着ていただきました、お客様の声をご紹介するUser’s voice。 今回は、夏や汗ばむ季節にYARNのインナーウェアの心地よさを実感いただいた、お客様の感想をご紹介します。 — 汗をかいても肌のベタつきがなくて快適です。汗をかいた後にひやっとする心地のわるい感覚がほとんどなくなりました。汗をたくさんかく夏の時期でも快適に過ごすことができて、メリノウールの機能性の高さを実感しています。 (神奈川県 50代 Yさま) — 肌が汗にとても弱くて化学繊維のものは極力避けています。一日中座りっぱなしの仕事なのですが、太ももやヒップがふくよかなため、夏にはショーツが食い込んで肌がただれることがよくありました。昨年の夏からロトのボクサーショーツを着用したところ、食い込みが気になることがなくて快適に過ごせました。通気性が抜群で汗ばむ時期でもいつもサラサラです! (神奈川県 60代 Nさま) — 汗のニオイが気にならないのが助かります!肌触りの安心感と汗をかいたときのニオイがないことにメリノのよさを実感していて、夏にはファンテイルの半袖を毎日着ています。そういえば、このあいだ買ったばかりのファンテイルの白色の半袖にペンキがついたまま乾いてしまったのですが、洗濯で汚れがほぼ落ちていました。汚れの落ちやすさにも驚きました! (奈良県 50代 Tさま) — 夏にテニスをやって汗をかいたのですが、ベタベタしないし冷たさを感じませんでした。ネットに入れて普通に洗濯しても傷まないのがいいですね。 (千葉県 60代 Oさま) — ニオイが気にならないので安心感があります。ボディセラピーを受けに行っているのですが、その途中で汗をかきます。コットンの時はニオイが気になって一生懸命ケアをしていましたが、YARNのメリノウールを着るようになってその悩みがなくなり自信を持てるようになりました。 (茨城県 40代 Aさま) — 自転車通勤で汗をかくため、冷房の効いた屋内で汗冷えするのが辛かったのですが、本当に汗冷えしなくなりました!汗をかいてもすぐ乾くので身体が冷えません。そのおかげで疲れにくくなりました。またYARNのメリノは丈夫なので、洗濯しやすいです。 (京都府 40代 Oさま) — 他社さんのインナーではゴムに負けて、痒くて痒くて困っていました。YARNのインナーは肌が痒くならないですし、締め付けがないことで快適です。真夏の汗をかく季節はロトを愛用しています。ロトはまるで何も履いてないような、気持ち良さがあります。 (大阪府 50代 Hさま) — 肌が乾燥しやすく敏感になってから、オーガニックコットンやシルクなど自然素材を探して着ていました。でも汗をかくとベタベタ感があって、湿気が溜まり乾きにくくて体が冷えていました。コットンは洗ってもニオイが残って湿度の高い時期は乾きにくい。YARNのメリノウールは肌触りがとても滑らかで乾燥肌にも心地よく、夏に汗をかいても湿気が溜まらないのでサラサラさわやか。体温や湿度の調節をしてくれて、冷えからも体を守ってくれてとても快適です。季節の変わり目、湿度の高い暑い夏、冷房の効いている時期にメリノの良さを実感します。旅行などすぐにお洗濯できない時でも抗菌効果でニオイが気になりません。お洗濯の回数も減り、今までキープしていた衣類の数が減ってシンプルになりました。 (神奈川県 60代 Mさま) — インナーウェアの汗のニオイが気になっていました。着心地がいいものがよいですし、YARNと出会ってからは、とにかくショーツを愛用しています。履き心地がなめらかで、もうこれしか履けません。ニオイも気にならないし、これ一枚でも冷え対策になる。汗をかいても不快感がなくて、夏こそ使い勝手がよいです。特に登山ではメリノの機能性のよさを実感します。 (千葉県 40代 Sさま) — 汗をかいても放湿してくれてさらっと快適です。夏の汗ばむ季節に、暑い屋外と冷房の効いた屋内を行き来しても自然と体温調節してくれるので、心強く思っています。腰が冷えると痛みが出やすいのですが、ロトのボクサーショーツやハーフパンツをはいていると骨盤周りを冷えから守り優しくサポートしてくれて安心です。糸の細さのおかげか他のブランドより薄手で快適です。着心地はもちろん、スタイリッシュなデザインも気に入っています。着ていて気分が良いです。 (兵庫県 40代 Aさま) — 夏に汗をかいてもひんやりしなくて快適です。妊娠中は寝る時に汗をかいていたのでとても重宝しました。お腹が冷えないようにショーツも愛用していました。パジャマとして使うと汗の不快感がなく、いつのまにか汗も乾いている。寝苦しさが解消しました。肌も敏感になっていましたが、YARNのおかげで快適に満足した気持ちで過ごすことができています。 (神奈川県 40代 Nさま) — 汗をかきやすくてニオイが気になっていたのですが、YARNのインナーではそれが気にならなくて有難いです。夏のニオイとべたつきが気にならならなくなりました。日常づかいはもちろん旅行にも便利で、着るものに悩まなくなりました。メーカーによっては洗った後のウールのニオイが気になるものがあったのですが、YARNは気にならないです。アウトドアに寄っていないシンプルなデザインも好きです。 (神奈川県 50代 Mさま) — 酷暑でも快適性が維持されていて心地よく過ごせます。私は人一倍汗をかく体質なのですが、その私でもベタつきを滅多に感じなかった事を振り返ると、ほとんどの方は快適に過ごせると強く思います。敏感肌で、過去にはアトピー、化学繊維での肌荒れ、汗っかき等があったのですが、インナーの悩みが解決したことで、普段のストレスがだいぶ和らぎました。メリノと書かれた商品をいくつか試してきましたが、質が悪いものや化学繊維が混紡されていたりしました。また生産背景がよくわからない物が多いなか、しっかりとしたトレーサビリティ、納得する質感、着心地を体感できるところが他社との違いだと思います。 (神奈川県 30代 Sさま) — 夏場にキャミソールの汗が乾かず、冷房で寒くなることに悩んでいました。綿やシルクだと汗が乾かないのでメリノウールを選んでいます。YARNのインナーは汗がすぐ乾いて、冷房でも冷えません。寒暖差に強いと感じます。外出時に気軽に着替えられないときにメリノウールのよさを感じます。また化学繊維のレギンスは肌触りが悪くてきつく感じるのですが、YARNのボトムスの伸縮性と肌触りが秀逸で、きつくありません。レギンスは一日中着用しています。 (愛知県 40代 Kさま) — デザインが美しくて下着感がないため、外出着としても違和感がありません。夏の薄手の服の透け対策や、部屋着としても着用できます。温度差があるエアコンの効いた屋内と屋外を往復する時にメリノウールのよさを実感します。ニオイを気にしなくていいのもメリノウールのポイント。洗濯ができなくて連続して着用しても全くニオイが気になりません。 (東京都 Kさま) — 年齢と共に化学繊維だと痒くなったりするようになりました。締め付けも無く肌触り着心地もとても良い。痒みや刺激がなくなった。汗をかいた時もベタつかずサラサラして汗冷えもしない。登山にも最適です。 (滋賀県 60代 Kさま) -
2024.06.06
お客様の声「お肌とメリノ」
YARNを実際に着ていただきました、お客様の声をご紹介するUser’s voice。 今回は、お肌やインナーウェアにお悩みごとがあったお客さまの、YARNのインナーウェアを着てみた感想をご紹介します。 — 汗をたくさんかくのですが、それにともなった衣類のべたつきやニオイに悩んでいました。これまでウールに関してはチクチクする不快感がありました。YARNのメリノウールのインナーウェアは、肌当たりが心地よくて、汗の不快感が軽減したと感じます。ウールにもっていたイメージが一新されました。 (岐阜県 30代 Yさま) — 敏感肌、蕁麻疹に悩んでいた時に、天然素材を探していてYARNにたどり着きました。更年期の汗問題(汗冷え、ニオイ)も悩みの種でした。YARNは着ていてとにかく快適で、アンダーウェアを全てYARNに変えました。下着で肌荒れすることがなくなり、長年の悩みから解放されました。同じウールでも素材の良さ、肌触りなどが他社さんとは全く異なると実感しています。 (東京都 50代 Sさま) — 身体がすぐに冷えてしまうので、アウトドアに行く際に汗冷えしないメリノウールが大好きになり、日常でも着られるものを探していました。YARNを着ることで身体が冷えにくくなった気がします。冬の寒い時期はもちろん、夏はベトベトもペタペタもしないし、蒸れないのでいつも快適。通年安心して身につけられます。妊活で冷え対策をしていたのでとても助かりました。またデザインやカラーがオシャレで、生地もへたらないのでこれからも少しずつ集めたいです。 (東京都 30代 Iさま) — ショーツのゴムが苦手だったのですが、YARNのショーツはお腹周りのゴムなしでフィットするので、安定感があって一度履くと手放せなくなります。娘からすすめられて購入したのですが、その上質さやデザイン性もYARNが他社と違うところだと思います。 (東京都 60代 Sさま) — インナーウェアがきつかったりすると痒みなど起こして困っていました。YARNは胸の締めつけがなくて痒くならないですし、汗をかいてもさらっとしています。私は養蜂業を営んでいるのですが、仕事中は大量に汗をかくためありがたいです。洗いが簡単なこともポイントです。 (神奈川県 60代 Mさま) — 乾燥肌で化学繊維のインナーウェアを着た時や、縫い目・ゴム等があると痒みが出る悩みがありました。YARNを着用してからは改善されたので、下着によって変わることを知りました。YARNのメリノウールは肌荒れしないし、防臭効果もあって、型崩れもしない。なにより着心地が良いです! (栃木県 30代 Fさま) — ゴムや締めつけのないものを着用したいのですが、そういった商品のデザインは好みではなくテンションがあがりませんでした。またコットン商品は劣化が早くて長く愛せません。YARNの魅力は、締めつけがなく、色やデザインが洗練されていて劣化を感じないので、毎回手にするたびに幸せな気持ちになります。着るときはもちろん、洗濯から保管まで、どの場面をとっても美しいと思えるので癒やされて、長い間愛することができます。 (茨城県 40代 Aさま) — 化学繊維の肌触りが苦手でした。YARNのインナーは肌触りがとても良くて締めつけがありません。冬の寒い時はもちろん、夏のクーラーの冷えからも解放されました。一年を通じて、季節問わず穏やかに過ごせています。保温や洗濯した時の乾きの早さや丈夫さもメリノの魅力ですね。 (愛知県 50代 Sさま) — 年齢と共に化学繊維だと痒くなったりするようになっていたのですが、YARNは締めつけも無くて、肌触りや着心地がとても良いです。痒みや肌への刺激がなくなりました。汗をかいた時にベタつかずサラサラして汗冷えしないのもいいですね。 (滋賀県 60代 Kさま) — 汗かきなので、ベタつきや蒸れを不快に思っていました。冬は化学繊維の機能性インナーを着ると暑すぎて汗だくになります。YARNは肌触りがよくて、汗をかいても肌に貼りつかないし、蒸れないので快適になりました。身体を動かす仕事なので、仕事で汗をかいた時にメリノウールの機能性を実感します。またこれまでは洗濯によるインナーの形くずれに困っていたのですが、YARNは洗濯しても伸びたりよれたりしません。お手入れの楽さに感激しました。 (大阪府 40代 Uさま) — 敏感肌で化学繊維だと肌が痒くっていました、また冷え性で汗冷えが酷かったです。化学繊維を着るのをやめてYARNにしたところ背中の痒みが収まりましたし、汗が直ぐに乾くため汗冷えを感じなくなりました。汗をかいても臭いにくくサラサラしていて、肌に貼りついたりベタつきがないのでとても快適です。 (東京都 60代 Mさま) — 婦人科系の病気を持っていて、粘膜から吸収される物質などの知識を知ってから、身体に優しい素材を身に着けたいと思いました。YARNは化学繊維とは全然違う使用感です。汗をかいても蒸れませんし、すぐに乾くため不快感は全く無くなりました。夏の冷房が効きすぎた部屋でもお腹が冷えません。 (神奈川県 50代 Sさま) — 梅雨や真冬、天候が悪い日が続くと、洗濯のタイミングや乾きにくさにストレスを感じていました。メリノウールは洗濯ができない間も、連続して着用しても全く匂いが気になりませんし、洗っても乾きやすい。また長年冷えに悩まされていたが、YARNのアンダーウェアを着るようになって劇的に改善されました。 (東京都 Kさま) — シルクは傷みが早いですし、コットンは汗が乾くのに時間がかかるので冷えやすい。メリノウールを実際に着てみると、汗をかいても冷えませんし、心地よくて、耐久性もありました。冬は保温性高くて、重ね着しても膨らまないのが嬉しいですし、夏は汗をかいた後でも冷えない、下着にメリノウールは最高です。メリノウール=YARNで間違いないと思っています。 (東京都 50代 Kさま) — 化学繊維は着たくなくて、オーガニックコットンを着ていましたが、最初にあったふわふわ感が洗濯するうちになくなるのが早かったです。YARNのインナーは生地のしっとり感、ふわふわ感が続いていて嬉しいです。ショーツのお腹の上までカバーしてくれるデザインは、温かくて安心感がありますし、ブラもゴムを使用していないのでストレスがありません。YARNを身につけてからは、YARNばかり毎日着ています。 (山形県 40代 Yさま) — 更年期になり化学繊維だとデリケートゾーンが荒れることがあります。インナーウェアの締めつけが苦手です。YARNを着てからは肌荒れの不安がなくなりましたし、フィット感も良いです。汗をかいてもサラサラで臭わないので、出張やアウトドアにも重宝しています。メリノウールを研究しつくした品質の高さ、洗濯しても形くずれや伸び縮み、肌ざわりの変化がほとんどない点は、他社のメリノウール商品と決定的に違います。スポーティにもファンシーにもならないニュートラルなデザインはありそうでなかなかない。今まで着たなかでベストの肌着です。 (東京都 50代 Nさま) — YARNを知る前は、体型補正を目的にインナーを選んでいました。常に窮屈さを感じていましたが、インナーとはそういうものだと思いこんでいました。40代になって夏のエアコンと冬の寒さが堪えるようになりました。締めつけられた下半身は血行が悪く常に冷えていました。そんな時、ウールのインナーが良いと知って、ロトのアンダーパンツを購入。軽くて暖かい生地、心地よいフィット感、汗をかいても蒸れないこと、これまでのインナーと全てが違って大変驚きました。下半身が暖かいとこんなにも快適なのかと知りました。インナーを変えただけで全てのストレスから解放された気分です。YARNのインナーを身につけた姿は自然体で健康的に見えました。年齢による体型の変化も受け入れることができ、自ら課していた枷から解放されました。それから私の全てのインナーはYARNに変わりました。インナーに何を選ぶか、それは生活の質に直結する選択肢だったのです。YARNと出会って私の人生は転換期を迎えました。今後もYARNとともに歩み続けると思います。 (静岡県 40代 Yさま) — 汗によるニオイとベタつき、冷え、生理期間中のかぶれなどの悩みが解決しました。湿疹や吹きでものなどが出にくくなりました。 (青森県 30代 Sさま) — ゴムの締めつけが苦手で、着圧で血流が滞りがちでした。ショーツやレギンスはほぼ必ず重ね着になるため、ウエストに複数の圧がかかるのが苦痛でしたが、YARNのゴムを使わないリブウエストで解決しました。 (東京都 Iさま) — 手術後の生活では特にありがたみを感じました。子宮の腹腔鏡下手術をしたのですが、おへその下あたりに傷ができました。入院後少し歩けるようになった時から、ロトのハーフパンツとルルのロングスリーブをパジャマ代わりに着ていました。傷口に服が擦れると痛いしテープも剥がれやすくなりそうなのですが、ロトはお腹の傷を守ってくれて助かりました。何よりも心地良い良いのと、1日着た後ハンガーで干しておくだけでニオイがそれほど気になりませんでした。 冬のとても寒いときYARNの肌着に重ね着をすると、寒さが怖くありません。夏も肌に1番近いところにYARNを着ていると汗ばんでも心地良いです。1年中YARNを着ています。本当に助かっています。ありがとうございます。 (愛知県 30代 Kさま) — 化学繊維だと肌が荒れやすくて、季節ごとにインナーを選ぶことが難しかったです。YARNにしてからは保湿クリームが不要になって肌の状態が落ち着きました。メリノウールのインナーを数種類持っていますが、YARNのインナーは紡いだ糸の細さと縫製の技術の高さを実感しています。インナーとしてもパジャマとしても着用できて、洗濯を繰り返しても型くずれや生地荒れなどが全くなく、価格以上の価値を感じています。肌ざわりの柔らかさと包み込まれるような安心感がたまらず、気がつけばYARNのインナーが増えています。 (長野県 50代 Tさま) — 化学繊維でかゆみや蒸れが気になり、シルクなどの天然素材を試している中でYARNに出会いました。肌の乾燥がやわらぎ、化学繊維にはない快適さを感じています。他社のメリノウール商品はチクチクしたり、ニオイが気になりますが、YARNはそれらの点が気になりません。洗濯もし易く、扱い易く、年中重宝しています。 (新潟県 40代 Aさま) — 化学繊維は汚れが落ちないですし、ニオイが蓄積する感じがします。コットンは汗を吸うとベタつきます。YARNのメリノウールは暖かくて蒸れません。着心地や肌触りが良くて、他の材質よりストレスがなく、臭くなりません。寒い時や暑い時、湿気がある時に、暖かすぎたり涼しすぎたりと極端なことがなくて、ちょうど良い環境に整えてくれる気がします。 (青森県 30代 Nさま) — 化学繊維だと静電気で痒くなりますし、シルクはすぐに穴が開いたりと傷むのが早い。素材がよくても締めつけ感があったり、ホールド感がたりなかったり、どれも満足できていませんでした。YARNは気温の変化に対応しやすくて、着ていて心地よいです。一日や日々の寒暖差から守られている感じがします。服や下着の数も減らせそうなので、長く着られるなら値段も高くないかなと思っています。やっと満足できるウェアに巡り会えました。 (長野県 50代 Aさま) — 敏感肌のため、冬の乾燥にも夏の汗にも弱いです。YARNにしてからは冬の乾燥による痒みが減りました。汗をかいても肌にまとわりつかなくて不快感がありません。アンダーバストの部分もたっぷりの汗で湿るのですが痒みが出ないので掻かなくてすみます。肌への色素沈着が軽減され、肌本来の色に戻りそうなので期待しています。乾燥する冬や、汗をかく夏、季節の変わり目のジェットコースターのような気温変化にも対応できて、季節ごとにアイテムを変更すれば、1年中メリノウールの良さを実感できると思います。おまけに乾きも早いので夜洗濯して干しておけば、翌朝には乾いています。少数のアイテムで着回しできるところもメリノの魅力です。 (千葉県 50代 Iさま) — YARNのメリノは、綿のインナーに感じていた蒸れや冷えがありません。加齢で体型が変化し、お尻や太もものサイズが大きくなり、ショーツの鼠径部への締めつけと皮膚が擦れることにストレスを感じていました。ファインテイルのボクサーショーツはストレスが全然なく、お腹も温かいので腹巻きも要らなくなりました。重ね着でパンツのウエストがきつく感じるという事もなくなりました。 (東京都 40代 Kさま) — 汗、とにかく汗に悩んでいました。汗冷えとニオイ。大手メーカーの化学繊維は好みません。ペタペタ気持ち悪いし、冬場は真っ白に粉をふいてしまいます。綿も好きでしたがすぐヨレヨレになりますし、湿ったら最後乾きません…。シルクも同じです。YARNのインナーを着てから、汗に関する一切の悩みが解消されました。冬場も乾燥せずボディクリーム不要なんて信じられません。美しくて普遍的なデザインだから、仕事・休日に関わらず毎日身につけています。食い込みが一切なくて着心地最高です。朝着るものに迷わなくていいのでストレスにならないです。 (愛知県 40代 Fさま) -
2024.04.20
Interview : エディター 堺あゆみさん
エディター 堺あゆみさんにお話を伺いました。 ① 堺さんのこれまでのご経歴や、現在の活動を教えてください。 大学3年生の時にバングラデシュで教育普及活動をしているNGOに参加しました。アジア最貧困の状況を現地の小学校で目にして衝撃を受けました。経済的に豊かになるためには、教育と自立が大切あることを痛感したんです。 困難な状況にある国のポジティブな面を伝えることで関心を持ってもらって、結果的に社会貢献になるようなドキュメンタリー映像をつくりたい、とテレビ局を志望しましたが内定を得られず挫折。旅行代理店に就職したのですが、やはり伝える仕事がしたいと編集業界に転職しました。ハードな仕事でしたが、寝なくても辛くないほどおもしろくて、雑誌編集の仕事にのめりこみました。その後、2回転職をして大手出版社へ採用されました。管理職になり、webの部署への異動もあって、仕事と子育ての両立に限界を感じて退職。フリーランスの編集者になりました。 40歳直前で次女を出産後、体調不良が続き、やり残したことはないかと人生の棚卸をしました。学生時代の夢であった途上国支援にかかわることをしたいと改めて思っていた頃、訪れたパレスチナで「フリーカ」という古代穀物に出会いました。未経験ながらフェアトレードのオーガニックフリーカの輸入にチャレンジしました。伊勢丹百貨店のビューティーアポセカリーでの販売を実現し、メディアにも取り上げられました。おいしくてヘルシー、結果的に支援になると学生時代からやりたかった無理のない持続可能な途上国支援を実現できたんです。たくさんの素敵な人々との出会いを経験し、人生が変わりました。 ② 堺さんは生活の面でも、仕事の面でも、 「自分らしく生きること」を大切にしている気がし ますがいかがですか?何か大切にしている考え方や、実践していることはありますか? 家族のため、友人のため、と今まで誰かのために生きてきた気がします。自己肯定感が低いせいか、自分の意見をなかなかはっきり言えず、頼まれごとを断ることが苦手でした。ですが40代後半で大病を患い、5年&10年生存率のデータを見た時に、死が一気に身近になりました。「残りの人生はやりたいことをやって生きていこう、もっと自分軸で生きよう」と決意しました。お金を使い切って死ぬぐらいの気持ちで、あまり先を考えず自分のためにお金を使いまくっています(笑)。行きたいところへ旅をすることや、肌に触れて心地よいYARNのインナーウエアを着ることもその一つ。これからは「私」をもっと大切にして生きていきたいと思っています。 ③ 女性起業家として多面的な活動をされています 。何か苦労したことや、今挑戦していることはありますか? お金の話をするのが苦手でした。儲けるということに何かきれいじゃないイメージがあって。かっこつけていたのかもしれません。でも、ちゃんと利益をあげないと事業は続かないことを痛感しました。商品に付加価値をつけ、きちんと対価をいただき、利益を出してサスティナブルな事業にする。それが結果的に誰かのためになるのだとわかりました。現在はクライアントに対してきちんと対価を請求できるようになりました。その分、きちんと貢献することでお互いに気持ちよく仕事ができている気がしています。 ④ 日本と世界をつなげる役割や、サスティナブルな活動では YARN との共通点を感じます 。 今後どんなことを目指していますか? パレスチナのおふくろの味であった古代穀物「フリーカ」を日本ではじめて広めることができたように、世の中に埋もれているモノ·コトを発掘し、独自に編集して付加価値をつけ紹介·発信する。今後もそのようなことができたらと考えています。また、マンションやビルの解体などで処分される運命にある、昭和の貴重な建具などを救い出し、付加価値をつけて次世代へつないでいくプロジェクトも準備中です。 ⑤ YARN を知ったきっかけを教えてください。その時の印象はいかがでしたか? ニュージーランドでYokoさんとの出逢いがきっかけです。最初はニュージーランドのほっこりしたイメージだったのですが、ホームページを見て「なんて洗練されていてセンスがいいんだ!」と感激しました。 ⑥ YARN を実際に着てみた感想はいかがでしたか? ウールなのにちくちくしない、は本当でした!そして本当にあったかくて、気持ちがよかったです。デザインも素敵で身に着けていてうれしい気持ちになります。特にお気に入りはキャミソールです。色違いで揃えています。 ⑦ 様々なブランドがある中で、YARN の魅力はどういったところにあると思いますか? 機能性とデザインを両立しているところです。ニュージーランドのウール、日本の縫製、サステナブルな取組み、唯一無二だと思います。2人の子供をかかえながらたった一人で異国で起業し成功した、というYokoさんの人生ストーリーもとても魅力です。 ⑧ YARN オーナーの陽子についてどんな印象をもたれましたか? 最初は、おっとりおとなしそうにみえましたが、芯が強くてポジティブな女性だとわかりました!(笑) いろいろなことをすごく深く考えていらっしゃって、あきらめない粘り強さがあって、話していてとても楽しい!尊敬するビジネスウーマンです! ⑨ YARN の取り組むサスティナブルなモノづくりをどのように思われますか? 素晴らしいと思います。サスティナブルだから買うというよりも、気持ちいいから、デザインが素敵だから買う。結果的にサスティナブルという無理のないところに私も共感します。 ⑩ ここ数年で日本にもサスティナブルなファッション、モノづくりが、少しずつ浸透して きつつありますが、どう感じていますか? サスティナブルという言葉がひとり歩きしたり、ファッション化されて使われていることに違和感を覚えたこともありますが、人々の関心が高められるのであればどんな方法でもいいのかなと今は思っています。サスティナブルという言葉がなくなるぐらい、当たり前の世の中になるといいなと思います。昨年の春にニュージーランドを訪れて、人々の生活に当たり前に浸透していることに感銘を受けました。 ⑪ YARN の将来の可能性や、今後に期待することはありますか? YARNのインナーを身に着けたいという価値観の人がどんどん増えていくといいなと思います。また、コミュニティでみんなの声を集めた商品開発や、どこかのブランドやデザイナーとの限定コラボアイテムなど、さらにワクワクすることがあっても楽しそうですね! 堺さんとのインスタライブ対談 (こちらをクリックください) アーカイブをご覧いただけます。 ぜひ御視聴ください。

